脳脊髄減少だけど諦めたくない

仕事中に衝突事故に合い脳脊髄減少を発症しました

脳脊髄液減少症患者は痛みに強い

脳脊髄液減少症患者さんのブログを読んで共感(^3^♪
症状や痛みは人それぞれ違う。
しかし痛みに強いことは共通していると思う。


  山王病院脳神経外科部長
 高橋浩一先生ブログより転載


脳脊髄液減少症患者は強い!


「脳脊髄液減少症患者は強い!」
というのは、ある耳鼻咽喉科の先生の言葉です。


脳脊髄液減少症の方々の中には、めまい、ふらつき、耳鳴り、聴覚異常など耳鼻科に関連する症状を伴います。そのため、耳鼻科を受診される方も少なくありません。
耳鼻科的な診察の中には、結構、辛い検査があります。
耳鼻科的な検査では、脳脊髄液減少症でない方々の少なからずが、悲鳴をあげるのに対し、脳脊髄液減少症の多くの方々は、じっと我慢し、文句一つ言わずに検査を続けられるそうです。
それが、上記の耳鼻科の先生の言葉につながったそうです。


考えてみたら、症状の辛さ、理解されない苦しみに耐え抜いて生きてきている訳ですから、ちょっと痛みを伴う、苦痛を伴うといった検査は、自分の症状を理解してもらうため、症状が改善する可能性を求めるために、頑張れるのでしょう。


また、脳脊髄液減少症の辛さに比べれば、耳鼻科的な検査は楽なのかもしれません。


私も診察をさせて頂く際、脳脊髄液減少症を経験された方々は、人間的に強いと実感します。


現在、脳脊髄液減少症で苦しまれている方々、今、この時間、瞬間に無意識のうちに人間性が強化されている可能性があります。 多くの方々が本症を克服され、ハッピーエンドを迎えられる事を願ってやみません。



全ての方々にハッピーエンドをU^ェ^U

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